ABOUT株式会社　守谷建築について

株式会社　守谷建築は地域密着型。施工はもちろん、引き渡し後のメンテナンスや人のつながりを大事にします。
定期的に訪問しメンテナンスを行い、各種修繕を提案します。例えば水回りの設備交換や自然災害による外壁や屋根の補修。
経年劣化による住宅設備の故障、雨どいの破損、雨漏り、障子やふすまの張替え、畳の表替え、クロスの張替えなど・・・
また、住宅と同様に住んでいる人間も年を重ねます。ライフスタイルに合わせてバリアフリーや増改築も必要ですね。
引き渡した後も、安心して住んでいただけるよう定期的に訪問し、信頼関係を築きます。

建物作りは施主様と施工者と建築家が一体となって作り上げます。
住宅が完成するまでにはさまざまな施工者＝業者や職人が関わります。土台を作る土木業者、ブロック塀などを作る外構業者、家を建てる大工、ふすまや障子などを制作する建具屋、壁紙を貼るクロス職人、外壁を塗装する外壁業者、電気やガス設備を完成させる設備業者、足場を組む足場業者・・・
守谷建築は地域密着型なのでこれらの施工者は長く付き合いのある気心の知れた職人たち。彼らが現場で丁寧な作業を行っています。
そのため、意思のすれ違いが少なく安心して工事が進みます。事前に工事中の建物があれば見学も可能です。

注文住宅は施工上の制約が少ないため、自由な設計・工事を行うことが可能です。
守谷建築ではいくつかの図面パターンから選んでいただくのではなく、土地の形状や周辺環境、家族構成などをヒアリングし、どんな家に住み、どうやって生活していくのかを施主様とイメージ共有します。予算内で満足していただけるまで何度も図面を作るため、決まったプランをあえて作っていません。
また、ハウスメーカーでは工場で材料の制作をし安定した品質のものを提供していることがほとんどですが、守谷建築では技術力のある職人が施工を担当しているので家具や建具などのオリジナル制作も可能です。世界に一棟だけの自慢できる建物を作ることを目標としています。

住宅づくりはまず設計事務所と協力して、直接施主様と打ち合わせをします。
施主様の希望や土地形状や予算に沿った提案を行い細かな部分にもこだわります。 土地の活かし方、空間の使い方、素材選び・・・全てにおいて施主様のこだわりにお応えできるよう最善を尽くします。
建物だけでなく家具や照明器具などの提案もさせていただきますので、よりよい生活環境づくりを手に入れることができます。
家づくりは一生もの。機能性とデザイン性を備えた住宅設計を提案いたします。

住宅づくりでは土地購入、建築工事、その他諸費用など様々な費用が必要です。
当初予定していた総額よりも、実際お引き渡しになると予想以上に費用が掛かった、などということにならないよう、プランニングの前にヒアリングをしっかりと行います。
様々なご希望にこたえてきた実績を活かしてライフプランに合わせた設計をご提案し、コスト管理と工事のスケジューリングをいたします。

通常介護保険での住宅改修費について。住宅改修を行った利用者がいったん費用の全額を支払い、その後市役所等に申請をして自己負担分を除く保険給付分の支給を受ける手順となっています。
守谷建築は受領委任払い取扱事業者として呉市と協定書を結んでおりますので介護保険住宅の改修における一時的な費用負担を軽減することが可能です。
事前の申請が必要ですのでまずはご相談ください。